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11月22日(金)
穂の国とよはし芸術劇場
プラット
アートスペース
■開場18:30
■開演19:30
前売2,500円
当日3,000円
協賛:サーラグループ、キリンビールマーケティング株式会社 |
その昔から日本に馴染みの深いラテン音楽は昭和30年代には一大ブームになりました。そんなラテン音楽の現在進行形であるサルサは、元々ニューヨークに移り住んだプエルトリコ系移民が故郷の音楽とアメリカのジャズやロックを融合させて創り出したダンスミュージックです。
日本のみならず本場ニューヨークでも名をはせたバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」から、名実共にトップサルサシンガーのNORAをお招きして、秋の夜長に熱いサルサを楽しんでいただきます。バックは、キューバでの音楽活動経験もある山田祥央(ベース)率いる関西名うてのラテン音楽家集団「Mamborama Legend」。哀愁のあるメロディと熱いリズムが、会場全体をラテン・ダンスホール化します!
[プロフィール]
高校時代に本格的にバンド活動を始め、日本大学芸術学部入学後、オルケスタ・デ・ラ・ルスの現メンバーであるGENTAや初期メンバーと出会い、バンドを結成。1984年、本格的にサルサをやろう!とオルケスタ・デ・ラ・ルスを結成。1989年に自費によるニューヨーク・ツアーを決行。このツアーをきっかけに海外で大ブレイク、それは日本にも飛び火し、サルサブームを巻き起こす。
1990年BMGビクターより「DE LA LUZ」で国内、海外デビュー。その後、目覚しい活躍を続け、1996年からソロとしての活動も開始し、1999年には日本人ソロ・サルサ・シンガーとして初めて、マジソン・スクェア・ガーデンにて行われたニューヨーク・サルサ・フェスティバルに参加。多くのスター・ヴォーカリスト達と肩を並べて堂々のステージを見せ、会場を埋め尽くしたラティーノ達から大喝采を得る。
現在はデ・ラ・ルスの活動の他、自己のバンドを率いての活動や、ジャンルを越えて様々な優れたアーティストとの共演、また音楽を通しての国際交流を推進すべく、国内・海外を問わず活動を積極的に行っている。
◆山田祥央(B&Coro)◆岡本健太(Dr)◆武井努(Ts)
◆安藤弘(Timbal)◆大山理保(P) ◆築山昌広(Tp)
◆徳治郎(Conga&Coro) ◆Tommy(Tb) ◆Ravi(Coro)
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11月5日(火)
ライブハウス club KNOT(クラブノット)
■開場18:30
■映画上映19:30
前売1,000円
当日1,500円
★映画上映1ドリンク込
協賛: 本多プラス株式会社
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アメリカを代表するロックバンド、ジャーニー。スティーヴ・ペリー脱退後、新たなボーカルを探していたメンバーが、YouTubeでジャーニーの曲を歌う無名のフィリピン人シンガー、アーネル・ピネダの映像を偶然見つける。その後彼はオーディションを受け、正式にジャーニーの新ボーカリストとして迎えられる。
本作は、ジャーニーとアーネル・ピネダの身に起きた、ロック界のおとぎ話のような実話を追ったドキュメンタリー。決して夢をあきらめることをしなかったアーネルの不屈の精神とその類まれなる才能の物語でもある。タイトル曲をはじめ「オープン・アームズ」、「フーズ・クライング・ナウ」等、全編に流れるヒット曲の数々をお楽しみください。