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![]() ■開催期間:2011年10月9日、10月29日〜11月20日(土・日・8日間)
■上映会場:名豊ビル8階コミュニティーホール 他 ■上映作品:17本、総上映回数:25回、総入場者数 4,002名 ![]() 日頃は映画祭に対しましてご理解、ご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。10月29日にスタートした今年の映画祭も、去る11月20日を持ちまして無事終了いたしました。皆様のおかげを持ちまして、今年は10周年の節目の映画祭として、より多くの皆様にまちなかでの各種企画をお楽しみいただくことができました。 映画上映には、8日間全16タイトル(23回上映)で、昨年の3,178名を大きく上回る4,002名のお客様にご来場いただきました(イベント上映の2作品「歓喜の歌」、「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」含む)。10周年を記念して、市民投票「過去上映作品人気投票~あの感動をもう一度!〜」を実施。これまでの上映作品全113本の中から、映画祭でもう一度見たい作品を投票いただき、結果「ローマの休日」他4作品をリバイバル上映いたしました。また、そのうちの1本である「蒲田行進曲」の上映では、主演で豊橋出身の俳優平田満さんに登場いただきトークライブを行いました。更に、今年で4年連続となる女流活弁士の佐々木亜希子さんをお招きし、キートンとチャップリンの2作品を活弁付きでお楽しみいただきました。
今年のライブ&バーの企画は二つ。一つ目は10月9日開催の『10周年特別企画 立川志の輔落語+映画「歓喜の歌」らいぶあっと素浪街亭(すろうたうんてい)』。先日亡くなった師・立川談志をして「立川流の最高傑作」と言わしめた志の輔の噺と、彼の新作落語を基に制作され本人も出演する「歓喜の歌」の映画鑑賞をお楽しみいただきました(235名入場)。二つ目は、『ザ・ローリング・ストーンズ LIVE@ell.KNOT〜「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」、爆音上映会~』。昨年に引き続き、まちなかのライブハウスで大音響の中、老若男女のロックファンがオールスタンディングで大いに盛り上がりました(87名入場)。
恒例のギャラリーは、今年は二会場を使って開催しました。 名豊ギャラリーで開催した『映画祭10年のあゆみ展』では、過去9回の上映作品のポスターや映画祭のポスター、関連グッズの展示、チャリティポスター市等を行いました。こども未来館ここにこで開催した『まちと映画の思い出展』では、昭和から平成の豊橋のまちなか映画館の写真を、懐かしい映画のポスターとともに展示し、期間中数多くの皆様に足をお運びいただきました(約1500名入場)。
一昨年から始まった映画祭の番外編企画、『まちなかスピンアウト 〜まちじゅう、シネマがいっぱい〜』も今年は更に内容充実。期間中、昨年の倍以上となる43店の飲食店で映画にちなんだ食事、スイーツ、カクテルなどの特別メニューが提供され、更に「Jさん豪さん掟さんボーイズトーク2」他の10のイベントが開催されました。3年目に入り、これまで以上に多くの皆さんのご協力により、映画祭の活気の裾野を広げることができました。 第10回という節目の映画祭を終え、今後の活動に関しては現時点では未定ですが、これからも市民の皆様がまちなかに集い、楽しみ、交流いただける活動を継続してまいりたいと考えております。今後とも変わらぬご支援をお願い申し上げます。 ![]()
とよはしまちなかスロータウン映画祭実行委員会
事務局長 石川誠 |
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