これまでの映画祭
監督:ウィリアム・ワイラー
出演:オードリー・ヘプバーン、
グレゴリー・ペック他
1953年アメリカ・118分/提供:サーラグループ
時代を超えて愛される“永遠の妖精”オードリーのデビュー作。当映画祭では2度目の登場。王女と新聞記者の甘く切ない恋物語をローマの名跡を巡りながら綴るロマンティック映画の名作。アカデミー主演女優賞受賞。
上映日
■11月1日(土)10:00〜
■11月2日(日)16:30〜
監督/木下恵介
出演/高峰秀子、笠智衆
1954年日本・152分/提供:くくむガーデン
壺井栄の原作を浜松市出身の名監督木下恵介により世界に誇る不朽の名作として今日に至る。美しい瀬戸内海を舞台に、昭和初期の先生と十二人の生徒が綴る涙に滲む愛の物語。芸術祭賞など映画賞総なめにした。
上映日
■11月1日(土)13:00〜
■11月2日(日)10:00〜
監督/金秀吉
出演/南果歩、吉村実子
2003年日本・107分/提供:ユタカ自動車学校
故人となった大切な人への手紙を朗読する「天国への手紙」を基にした3話オムニバスのドラマ。この映画は、忘れてきた何かを私たちに語りかけてくれる。エンディングに流れる主題歌は新井満。
上映日
■11月1日(土)16:40〜
■11月2日(日)13:40〜
提供:オーギヤグループ
○モダン・タイムス
1936年アメリカ・87分
監督、製作、脚本、主演、音楽を不滅のスター・チャップリンが担当した喜劇映画の名作。歯切れの良い場面展開とモンタージュ、強いメッセージ性など「文明」に対する姿勢はトーキー映画に対しても明確。
○犬の生活
1918年アメリカ・40分
上映日
■11月8日(土)10:00〜
提供:オーギヤグループ
○街の灯
1931年アメリカ・86分
一人の浮浪者と盲目の女性との恋のやりとりを笑いとペーソスで描く。放浪紳士チャップリンの「愛」は最高のラストシーンとなって表れる。70年以上経過しても語り継がれる名作を当映画祭初の活弁付きでの上映。
○キッド
1921年アメリカ・53分
上映日
■11月9日(日)16:35〜
※「街の灯/キッド」の上映時間が変更となりました。16時35分からの開始となります。
※11月9日(日)は、
女流活動弁士・佐々木亜希子さん
による「活弁」をお楽しみいただきます!
監督/クリスティナ・ゴダ
出演/イヴァーン・フェニェー、
カタ・ドボー
2006年ハンガリー・120分/提供:大三コーポレーション
1956年、「ハンガリー動乱」として知られた革命と、五輪史に残る「メルボルンの流血戦」。多くの犠牲を出した悲劇と、金メダルの栄光。運命に翻弄される人々のなかで愛と自由の灯をともした二人がいた。
上映日
■11月8日(土)16:05〜
■11月9日(日)13:50〜
監督/テイラー・ハックフォード
出演/リチャード・ギア、
デブラ・ウィンガー
1982年アメリカ・124分/提供:まきやす
'80年代を代表する青春映画の秀作。栄光ある海軍士官を目指して過酷な訓練に挑戦する青年と基地のある街で働く娘とのラブロマンス。数々のヒット曲とともに日本でも大ヒットした作品。アカデミー助演男優賞、主題歌賞受賞。
上映日
■11月8日(土)13:05〜
■11月9日(日)10:00〜
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