明るく陽気で、それでいて哀愁に満ちあふれたキューバの音楽、そのなかでもソンと呼ばれる伝統的なスタイルを得意としている。憂歌団でお馴染みの名曲「シカゴ・バウンド」作曲した尾関真と、やはり憂歌団に曲を提供している、すどうゆうきの二人を中心にしたユニット。名古屋弁のまじったラテンの官能美を、たっぷりと味わっていただきたい。 |
 |
名古屋が誇る本格的サルサ・バンド。歴史は古く80年代後半から演奏活動を続けている。華やかなブラスと熱気あふれるなパーカッションをバックに、JoseとJuanのツイン・ヴォーカルが艶めかしくからんでいく。サルサの醍醐味を身体いっぱいで堪能したい。 |