■スロータウン横丁ライブ&カフェ
日 時: |
10/30(土)、11/6(土)・11/13(土)・11/20(土)
(11/27(土)はライブ、カフェともになし)
18:00〜21:00 |
会 場: |
ときわ通り・旧マジカル(旧名人荘) |
内 容: |
■ライブ
10/30(土) Opening
Night
“柳瀬けいこwithスーパーウィローズ”
Slowtown Jazz
Live!
JAZZバンドによる映画音楽を交えたライブ
11/6(土) Chinese
Night
“亜細亜的調華(Asian
Choka)”
二胡来舞(Live)!
映画「ションヤンの酒家」の上映に先立って
11/13(土) Okinawa
Night
八重山民謡の第一人者“大工哲弘”
島唄ライブ〜風の声を聞け!〜
映画「ナビィの恋」の上映にあわせて
11/20(土) Cinema
Music Night
Slowtown Cinema
Orchestra Live!
少人数編成の管弦楽団による映画音楽ばかりの演奏会
■カフェ
飲食物の販売
缶ジュース・缶コーヒー、缶ビール、ワイン・おつまみ等を販売
(11/13(土)は泡盛、オリオンビール、沖縄料理屋台等を予定) |
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大工哲弘氏
大工哲弘(1948年八重山郡石垣市生まれ)の島うたは、とてつもなく深く、そして広大だ。八重山民謡の第一人者でありながら、沖縄民謡の枠組みを越え、時代をも軽々と超越している。それは、日本の最西端に位置する八重山諸島の自由でおおらかな気質が強く反映されているからなのだ。
94年に発表された『ウチナージンタ』にしても「カチューシャの唄」や「安里屋ユンタ」など、民謡、俗謡からジンタ(チンドン)までを、すばらしい包容力で歌いこなしている。
そこにあるのは確信にあふれた歌声。荒海を越え鳴り響く島うたの多彩さを、大工哲弘の力強い歌を、身体全体で味わいたい。 |