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〜昭和へGO!夢中になったあの頃へ〜
今回のギャラリーは、映画と街の関わり「まちなかアーカーブス」と映画の歴史を彩る「アカデミー賞作品展」、山本勘助ブームの集大成として「映画・風林火山の男たち」展、手描き絵看板展、チャリティ映画ポスター即売会などの充実の企画でお楽しみください。
◆入場料=無料
◎11/10(土)〜11/25(日)のうち土日祝日
10:00〜19:00(11/25(日)のみ16:00終了)
名豊ビル5階イベントホール
●懐かしくて新しい「まちなかアーカイブス」

写真・河合一夫氏
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豊橋市が市制100周年を記念して、幅広く市民から募集した「昭和の豊橋の町並み」の写真と当時の世相に不可欠なホーロー看板、映画のポスター、昭和歌謡曲レコードジャケットなどを一同に集めての特別展。
スロータウン豊橋の昔日の様子が新しい街づくりのヒントになるかも・・・。豊橋市都心活性課と日本一のホーロー看板コレクター佐溝力氏の特別協力を得て実現した「豊橋アーカイブス」を御覧ください。 |
●映画「風林火山」の男たち展
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大河ドラマも佳境に入り、空前の山本勘助ブームに満を期して上映されるのが映画「風林火山」。昭和30年に原作が発表されてから原作スケールを映画化するのは無理と言われていたが、当時の日本映画界のトップスター三船敏郎が制作費3億円を投入、昭和44年に封切りして大ヒットした。
映画化は後にも先にも1度だけ。映画「風林火山」に出演した三船敏郎・中村錦之助・石原裕次郎の3大スターの出演作品ポスターを40枚、豊橋観光コンベンション協会・東愛知新聞等の協力を得て山本勘助関連資料も一同に展示。
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●映画の歴史を彩る「アカデミー賞作品展」
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来年第80回を迎えるアメリカ映画の祭典「アカデミー賞」受賞作品を特集してのポスターとパネル展。
今回の映画上映作品での受賞作品は「グランド・ホテル」「戦場にかける橋」「ロミオとジュリエット」「善き人のためのソナタ」と4作品あるのが特徴的。
展示では過去の受賞作品とパネル50枚展示。
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●チャリティ「映画ポスター即売会」500円均一
70年代以降の邦洋画ポスターを1枚500円均一で提供。キズ、ピン跡、折り目などを気にしないファン向きに開催。
アニメ、特撮、アクション、一品物など思わぬ掘り出し物に出会えるかも。
提供:佐々木順一郎コレクション、シネマ自由区
●絵看板師 井上富雄氏「絵看板の魅力」展
映画祭恒例となった絵看板展。今も現役で描き続ける井上富雄氏による絵看板の魅力をお楽しみ下さい。
●恒例「中古レコードCD市」
映画のあとでお好みのサントラ盤やレコードを探すのも映画祭ならではの企画。お値打ちの価格で提供の恒例市。
提供:ルークレコーズ
<映画祭2007レポート>
映画祭レポート|上映映画:その1|その2|映画祭Watch|アンケート集計
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