アフターアワーズ

監督・今泉力哉 × 脚本・大橋裕之
「街の上で」ライブ副音声上映

ゲストは、『愛がなんだ』『あの頃。』の監督・今泉力哉さんと蒲郡出身の漫画家・大橋裕之さん。
お二人がタッグを組んだ映画『街の上で』を上映しながら、裏話などをライブで語る副音声上映会です。

通常の映画上映とは鑑賞スタイルが異なります。



© 「街の上で」フィルムパートナーズ

開催日
2022年2月5日(土)
会場
穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース
愛知県豊橋市西小田原町123
時間
開場 18:15 開演 18:30
入場料
1,500円(税込)/全席指定
チケット販売
プラットチケットセンターにて発売
・オンライン:2021年12月4日(土)10:00より
・窓口・電話:2021年12月5日(日)10:00より
協賛
弁護士法人柴田・中川法律特許事務所
問い合わせ
とよはしまちなかスロータウン映画祭実行委員会
〒440−0075 
花田町石塚42-1 商工会議所6F(豊橋JC事務局内)
電話:0532-52-9980 FAX:54-1566




■プログラム

映画上映
『街の上で』 2019年・130分
■監督/今泉力哉
■脚本/今泉力哉、大橋裕之
■出演/若葉竜也、穂志もえか、中田青渚


[プロフィール]

今泉力哉(いまいずみ・りきや)
1981年2月1日生まれ、福島県郡山市出身。代表作に『たまの映画』『サッドティー』『退屈な日々にさようならを』など。
『こっぴどい猫』でトランシルヴァニア国際映画祭最優秀監督賞受賞。「午前3時の無法地帯」「東京センチメンタル」などのドラマ、乃木坂46のシングルCD特典映像『水色の花』(齋藤飛鳥)『早春の発熱』(衛藤美彩、桜井玲香)なども手がける。2019年に映画『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』が公開、2020年には『mellow』『his』が立て続けに公開された。金曜ナイトドラマ「時効警察はじめました」やWOWOW「有村架純の撮休」にも演出として参加するなど精力的に活動している。2021年はハロプロオタクを描いた『あの頃。』が1月に公開、下北沢を舞台にしたオリジナル作品『街の上で』が4月に公開となったほか、窪美澄の同名短編小説を映画化した『かそけきサンカヨウ』が10月より公開中。最新作『猫は逃げた』(脚本:城定秀夫)が2022年3月18日(金)より公開予定。

大橋裕之(おおはし・ひろゆき)
1980年1月28日生まれ、愛知県蒲郡市出身。漫画家。代表作に「シティライツ」「音楽」「太郎は水になりたかった」など。
キャラクターの目が特徴的な作風。2012年に放送されたガイナックス制作、山下敦弘監督、今泉力哉監督らが演出を務めた「エアーズ・ロック」にキャラクターデザインとして参加。2016年に映画『あなたを待っています』(いまおかしんじ監督)で映画初主演を務めたほか、清野とおる原作のドラマ「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」にも出演。「音楽 完全版」を原作とするアニメーション映画『音楽』(岩井澤健治監督)が7年以上に及ぶ制作期間を経て、2020年に公開。また、初期作品集「ゾッキA」「ゾッキB」を原作とする実写映画『ゾッキ』(竹中直人監督、山田孝之監督、齊藤工監督)が2021年春に劇場公開された。