会場:本屋の2階
※ | 飲食物持ち込み自由(ゴミは各自で持ち帰ってください) |
※ | 会場には駐車場がありませんので、周辺有料駐車場をご利用いただくか、公共交通機関などでご来場ください。 |
榎本雅之(えのもとまさゆき)(株)浜松市民映画館 シネマイーラ館長
1953年東京生まれ(65歳)。1972年渋谷東映映写技師、その後、技術主任、営業主任。1987年新潟東映副支配人。1989年浜松東映支配人。1995年新宿東映会館総支配人。1997年伊勢佐木町東映支配人。1998年静岡東映支配人、その後、浜松・沼津東映支配人兼務。2008年メジャーの東映を早期退職してインディズ映画を上映する(株)浜松市民映画館『シネマイーラ』を設立現在に至ります。2018年12月に10周年を迎えます。入社当時の東映は会社が若かったので何しろ「イケイケどんどん」『仁義なき戦い』『トラック野郎』シリーズなどの全盛期を経験しました。
長嶺英貴(ながみねひでき)映画コメンテーター
1964年 兵庫 尼崎に生まれる。5歳より映画館で映画を、観る事が日常になる。高校時代に五ヵ所の映画館でアルバイト。洋画配給会社ジョイパックフイルムに入社。直営館 難波ジョイシネマでB級アクションからアート映画まで徹底して上映。現在は映画コメンテーターとして映画関連イベント。講演会などで活動。十三シアターセブン『トンデモシネマLIVE』レギュラー、新世界東映にてフィルム映写技師、京都FM845『関野結花梨の縁もゆかりも』ではパーソナリティを勤める。チャールズ・チャップリン、ロマン・ポランスキー、ウイリアム・ワイラーの映画を心の教科書にしている。
若杉彰(わかすぎあきら)映画鑑賞家
1955年豊橋市生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。映画監督を目指すが、卒業後は脚本の勉強がてら大手出版社取材部門に就職。日本映画斜陽の時期で採用はならず。海外映画配給会社の引っ越しを手伝った際にお宝もののポスターを入手し、現在も映画ポスターコレクションを続けている。31歳の時に家業の和菓子屋を継承するため替える豊橋にて映画同好サークル「とよはしシネマトーク倶楽部」を設立し20年になる。ジャンルに貴賎なしをモットーにあらゆる映画を鑑賞することを目的としている。2002年に始まった「とよはしまちなかスロータウン映画祭」初代会長。現在は副会長。
高倉嘉男(たかくらよしお)インド映画愛好家
1978年豊橋市生まれ。時習館高校卒、東京大学文学部言語文化学科言語学専修コース終了。2001年から2013年までインドの首都デリーに留学。ジャワーハルラール・ネルー大学でヒンディー語博士号取得。インド留学日記『これでインディア』管理人。インド滞在中は研究生活の傍ら、ヒンディー語映画のレビューや国内旅行などに精力的に取り組む。ヒンディー語映画『Paan Singh Tomar』(2012年)に出演、第60回国家映画賞受賞。夢は日本にインド映画専門の映画館を作ること。現在、豊橋中央高等学校の副校長。
豊橋駅東口から市電乗場へ
階段を降ります
料金は200円(先払い)。ICカード使えます。
三つ目の「札木」にて下車。呉服町方面へ
旧東海道沿いを進みます
豊川堂本店二階がスピンアウト・トーク会場「本屋の二階」