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2/2(土) 3(日) 平成30年度新城地域自治区予算事業「しんしろまちなか映画祭2019」が開催されました。

地域の高齢者の皆さんに「映画」を通じて、集い楽しみお話をする機会として昨年初めて開催され大好評だった為、今年第2回目として企画されました。

第1回に続き、映画ポスターなどをとよはしまちなかスロータウン映画祭から出展展示し、賑わいを盛り上げるお手伝いをさせていただきました。

平成30年度新城地域自治予算事業として、若い世代の方々にも観賞して頂こうと「君よ憤怒の河を渡れ」「人生フルーツ」「ラ・ラ・ランド」の3本が上映され期待通り、幅広い世代の方々が観賞されて結果的には約780名のお客さまが来場されました。

特に「人生フルーツ」はほぼ満席に近い動員となり、昨年上映の「あん」に続き樹木希林さんの映画が一番人気でした。又「君よ憤怒の河を渡れ」は213名、「ラ・ラ・ランド」は235名で3本上映でしたが、昨年の4本上映に匹敵する高稼働となりました。


入場の様子

上映会場・新城文化会館ホール


展示会場:新城文化会館展示室

〜このまち、この映画〜しんしろまちなかギャラリー

一方 2月1日から3日までの3日間開催の関連企画「〜このまち、この映画〜しんしろまちなかギャラリー」も約530名の来場がありこちらも大変にぎわいました。

特にポスター展示は「ラ・ラ・ランド」上映に関連して、ミュージカル映画など音楽映画を邦画と洋画併せて60点の展示。

「しんしろ城下町の会」からは、しんしろまちなか散策MAPを制作し来場者に配布しながらMAPに掲載された名所の写真や映像、「新城しんしろ」のジオラマなどを展示して来場者に楽しんで頂きました。

「映画」を通じて世代を超えて地域の皆さんが交流する「しんしろまちなか映画祭2019」もお蔭さまで今年も大盛況で終える事が出来ました。

とよはしまちなかスロータウン映画祭実行委員会顧問・佐々木順一郎