オープニングイベント
佐藤浩市 シネマ&トーク
ゲストにお迎えするのは、日本を代表する名優・佐藤浩市さん。その魅力が溢れる感動作「愛を積むひと」と豊橋ロケ作品「陽気なギャングが地球を回す」の2作品の上映とトークショーをお楽しみいただきます。
- 開催日
- 2021年1月31日（日）
- 会場
- 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール（愛知県豊橋市西小田原町123）
- 時間
- 開場 9:15 開演 9:55 終了 16:30（予定）
- 入場料
- 3,000円（税込）／全席指定
（映画上映2本＋トークショー） - チケット発売
- プラットチケットセンターにて発売
・オンライン：2020年12月5日（土）10:00より
・窓口・電話：2020年12月6日（日）10:00より - 協賛
- サーラグループ、大三コーポレーショングループ
- 問い合わせ
- とよはしまちなかスロータウン映画祭実行委員会
〒440−0075 花田町石塚42-1 商工会議所6F（豊橋ＪＣ事務局内）
電話：0532-52-9980 FAX：54-1566
■プログラム
- 映画上映
-
■監督／朝原雄三『愛を積むひと』2015年・125分 10:00〜
■出演／佐藤浩市、樋口可南子、北川景子
第2の人生を自然に囲まれて暮らそうと北海道へ移住した、頑固で不器用な夫・篤史とガーデニングに夢を膨らませる妻・良子。暇を持て余す篤史に良子は庭の石塀づくりを頼むが、完成を観ることは叶わず・・・。偶然見つけた亡き妻からの手紙に導かれ、篤史の人生が動き出す。
- 映画上映
-
■監督／前田哲『陽気なギャングが地球を回す』2006年・92分 13:30〜
■出演／大沢たかお、佐藤浩市、鈴木京香、松田翔太
個性的な4人組銀行強盗が大金を巡り右往左往。スタイリッシュなのにドタバタのコメディ作品。豊橋のランドマーク「公会堂」がメインの舞台としてたっぷり映るのは、地元民には嬉しく誇らしい。伊坂幸太郎氏の同名小説が原作。
- トークショー
-
今回上映の「陽気なギャングが地球を回す」やTVドラマ「LEADERSリーダーズ」などのロケでも豊橋にお越しくださった佐藤浩市さん。『映画界の今昔と役者佐藤浩市』 15:30〜16:30
デビューから40年、役者であり続ける佐藤さんの目に映る映画界の変化や2021年公開作品のご紹介などをお話しいただきます。
『愛を積むひと』
© 2015「愛を積むひと」製作委員会
『陽気なギャングが地球を回す』
© 2006「陽気なギャングが地球を回す」製作委員会
［プロフィール］
1960年12月10日生まれ、東京都出身。80年デビュー。
『青春の門』（81）にてブルーリボン賞新人賞。二度の日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞のほか、数々の賞を受賞。
近作の主な出演作に『愛を積むひと』『起終点駅 ターミナル』（15）、『64-ロクヨン- 前編/後編』(16)、『花戦さ』（17）、『友罪』(18)、『記憶にございません！』、『楽園』（19）。
2020年の公開作に『Fukushima 50』『一度も撃ってません』『銃2020』。
待機作に2020年12月公開の主演作『サイレント・トーキョー』、『太陽は動かない』『騙し絵の牙』（21）がある。
『青春の門』（81）にてブルーリボン賞新人賞。二度の日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞のほか、数々の賞を受賞。
近作の主な出演作に『愛を積むひと』『起終点駅 ターミナル』（15）、『64-ロクヨン- 前編/後編』(16)、『花戦さ』（17）、『友罪』(18)、『記憶にございません！』、『楽園』（19）。
2020年の公開作に『Fukushima 50』『一度も撃ってません』『銃2020』。
待機作に2020年12月公開の主演作『サイレント・トーキョー』、『太陽は動かない』『騙し絵の牙』（21）がある。