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2006映画祭レポート

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映画祭レポート ギャラリー
●渥美清 没後10年企画
  「男はつらいよ」、スロータウンシネマトーク

「男はつらいよ」 ◆入場料=無料
◎11/3(祝)14:00開演
 名豊ビル5階イベントホール

映画「男はつらいよ」上映と「ようこそ寅さん“スロータウンとよはし”へ」展のオープニングを記念してのトーク。

ゲストは「男はつらいよ」シリーズの常連 寺男“源公”役の佐藤蛾次郎氏、シリーズの美術監督・出川三男氏を迎えて寅さんの思い出や撮影の裏話を語っていただきます。


●スウィングしなけりゃ意味ないぜ!
 吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズLIVE

吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ ◆入場料=前売り2,000円・当日2,500円
◆前売券取扱=アピタ向山店1Fチケットカウンター、精文館広小路本店、 豊川堂本店・カルミア店・アピタ向山店・田原店(セントファーレ内)
◎11/4(土) 18:00開場 19:00開演
 名豊ビル5階イベントホール

誰もが認める日本一のジャンプ・ブルース()楽団。リーダーの吾妻光良が、1979年に某W大学の卒業記念にと結成。以降、27年もの長きに渡って活動を続け、現在に至る。テキサス・スタイルを身上とする吾妻のエグいギター・プレイと分厚いホーン・セクションとの掛け合いに圧倒される。その音楽性の高さ、迫力のある演奏に加えて、ユーモア、ペーソス、おやじギャグ満載の歌詞がたまらない。

ジャンプ・ブルース・・・躍動感あふれる強靱なビートが特徴。スウィングのリズムを強調し、ブルースやブギウギの要素を取りいれた音楽で、1930年代から50年代の前半にかけて大流行した。


●有数の映画通にして落語界の大御所
 林家木久蔵落語&シネマトーク
林家木久蔵

◆入場料=前売り2,000円・当日2,500円
◆前売券取扱=アピタ向山店1Fチケットカウンター、精文館広小路本店、 豊川堂本店・カルミア店・アピタ向山店・田原店(セントファーレ内)
◎11/18(土)18:30開場 19:00開演
 名豊ビル5階イベントホール

スロータウンイベントを締めくくるのは、テレビ「笑点」でお馴染みの落語界の大御所、林家木久蔵師匠。

師匠は有数の映画通で正月公開の最新作「犬神家の一族」にも出演。満を期しての登場と相成り、シネマトークと師匠の落語を時代劇ポスターがずらりと並んだ雰囲気の中でお楽しみ頂きます。当日は師匠一押し映画「旗本退屈男」も上映、映画のあとで天下御免の高座をご堪能あれ。



<映画祭2006レポート>
映画祭レポート|上映映画:その1その2映画祭Watchアンケート集計

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