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2006映画祭レポート

上映映画
映画祭Watch アンケート集計 映画祭レポート


太陽がいっぱい
監督:ルネ・クレマン
出演:アラン・ドロン、
マリー・ラフォレ 他
太陽がいっぱい
1960年フランス、イタリア・122分/提供:豊橋信用金庫

本年度ネット投票4位。主演のアラン・ドロンほど日本女性に愛された外国スターはいまい。60年代から10数年間、映画雑誌の人気投票で1位を維持し続けた。そのきっかけとなったのが本作である。ドロンの魅力のすべてがこの作品にある。甘美なニーノ・ロータの音楽とともにフランスを代表する名作になっている。

上映日
■11月11日(土)10:00〜
■11月12日(日)15:15〜

玲玲の電影日記
監督:シャオ・チアン
出演:シア・ユイ、
チアン・イーホン 他
玲玲の電影日記
2004年中国・100分/提供:ユタカ自動車学校

新鋭女性監督シャオ・チアンが懐かしい野外映画館を軸に中国映画の歴史に宛てた心のこもったラブレター。長い年月の中で、離れてしまった家族の心が映画を愛し続けた事で再び寄り添うさまは、まさに中国版「ニュー・シネマ・パラダイス」と呼ぶに相応しい珠玉の感動作!

上映日
■11月11日(土)12:50〜
■11月12日(日)10:00〜

白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々
監督:マルク・ローテムント
出演:ユリア・イェンチ、
アレクサンダー・ヘルト 他
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々
2005年ドイツ・121分/提供:豊橋日独協会

第55回ベルリン国際映画祭三冠受賞に輝く、実話に基づいた傑作。「打倒ヒトラー」を呼びかけた抵抗運動グループ「白バラ」の紅一点であった女学生ゾフィー。巨悪に敢然と立ち向かった一人の若き女性の勇気と悲愴な運命をスリリングに描き出す。

上映日
■11月11日(土)15:15〜
■11月12日(日)12:25〜

旗本退屈男
監督:松田定次
出演:市川右太衛門、
片岡千恵蔵 他オールスター
旗本退屈男
1958年日本・108分/提供:オーギヤグループ

林家木久蔵師匠お薦め作品。戦前・戦後を通じての時代劇スター市川右太衛門出演300本記念映画として製作された、オールスターキャストによる豪華版。原作は旧津具村出身の佐々木味津三。原作のイメージを市川右太衛門が完成させたと云われる程の極めつけ。

上映日
■11月18日(土)15:25〜

エデンの東
監督:エリア・カザン
出演:ジェームズ・ディーン、
ジュリー・ハリス 他
エデンの東
1954年アメリカ・115分/提供:平松食品

本年度ネット投票3位。日本公開直前の55年、ジェームズ・ディーンはスポーツカーの事故で劇的な死を遂げた。本作のキャル役はディーンそのものと映り、孤独で愛に飢えた青春像をドラマティックに定着させた。本作のほか2作を遺し、命日には今でも多くのファンが墓に献花を欠かさないという。

上映日
■11月18日(土)10:00〜
■11月19日(日)12:45〜

マザー・テレサ
監督:ファブリツィオ・コスタ
出演:オリビア・ハッセー、
セバスチャーノ・ソマ 他
マザー・テレサ
2003年イタリア、イギリス・116分/提供:東海交通

インドでの奉仕活動が評価され、ノーベル平和賞を受賞した修道女マザー・テレサの献身的な人生を綴る感動作。演じるのはオリビア・ハッセー。あの『ロミオとジュリエット』の美少女から35年のときを経てオリビアが素晴らしい年の重ね方で魅了する。

上映日
■11月18日(土)12:40〜
■11月19日(日)10:00〜 15:25〜

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映画祭レポート|上映映画:その1 その2|映画祭Watchアンケート集計

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