2/22(土) ふるさとゲスト/豊橋ふるさと大使・松井玲奈シネマ&トークを開催しました!
とよはしまちなかスロータウン映画祭 ふるさとゲスト
■映画上映「よだかの片想い」
■豊橋ふるさと大使・松井玲奈シネマ&トーク
開催日:2025年2月22日(土)
会場:穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース
寒波の影響で豊橋では珍しい雪の中、2月22日(土曜日)第23回とよはしまちなかスロータウン映画祭のクロージングイベント、役者・小説家として大活躍の豊橋ふるさと大使松井玲奈さんをお招きしての「松井玲奈シネマ&トーク」を開催しました。
2020年の豊橋舞台朝ドラ「エール」や現在放映中の朝ドラ「おむすび」にも出演されている松井玲奈さんの魅力をお楽しみ頂く企画として実現しました。
上映作品は2022年9月公開の松井玲奈さん主演作「よだかの片想い」。
上映後に松井玲奈さんが登壇、豊川堂書店の高須大輔さんの進行でトークが始まりました。「よだかの片想い」について原作者島本理生さんとの映画化にあたってのエピソードや安川有果監督、共演の中島歩さんとの印象深い場面などを語られ、会場につめかけた200名以上のお客さまが熱心に聞き入っていました。
また小説家の面では3月26日発刊の小説「カット・イン/カット・アウト」についてもふれ、4年にわたる準備期間を経て体験談を基にオリジナルな物語として中編小説を書き上げたと述べられました。更に「マラソンに例えれば10キロを走り終えた感覚で、書く事に対する持久力を上げてフルマラソンともいうべき良い物語を作ることに挑戦したい」と意欲を見せました。
そして今後については「明るい性格の女性やコメデイにも挑戦してみたいのと、息の長い役者になりたい」と語られ、豊橋が生んだスター松井玲奈さんの魅力を大いに感じた「とよはしまちなかスロータウン映画祭」のフィナーレに相応しい、とても楽しいトークイベントになりました。
こうして1月19日から始まり1月~2月の週末での8日間にわたる映画祭も大盛況のうちに終える事が出来ました。ご来場いただいたお客様、ご出演をご快諾頂いた松井玲奈さんに厚く御礼を申しあげます。
とよはしまちなかスロータウン映画祭実行委員会会長 佐々木順一郎

進行:髙須大輔((株) 豊川堂 代表取締役社長)

撮影タイム
撮影:満田康一 他
東愛知新聞・地元豊橋に松井玲奈さん登場 スロータウン映画祭で主演作「よだかの片思い」の裏話語る
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