進行:金田文子(とよはしまちなかスロータウン映画祭実行委員会運営理事)
自薦映画「葛城(かつらぎ)事件」の上映後、お待ちかねのトーク・ショーが始まりました。三浦友和さんの登場と同時に 割れんばかりの拍手が起こり、豊橋の地に来ていただけた喜びを会場中で盛り上げ、讃える暖かいシーンとなりました。
45年程の俳優人生でトークイベントは3回目との事。少し緊張した面持ちでしたが、金田文子(実行委員会運営理事)による進行にてトークショーはスタートしました。「伊豆の踊子」からはじまった映画人生での出逢い。転機となった「台風クラブ」での想い出など、映画と共に歩んできたからこその興味深いお話を語っていただきました。
出色は「映画ファン・三浦友和」としての姿を垣間見せていただいた事。ご夫妻で年間100本くらい映画館で観ているそうです。しかも夫婦割引でシニア料金になるからいいんですよと語るほほえましさ。率直で飾らないナイスガイぶりを大いに発揮していただきました!
東愛知新聞ニュース・スロータウン映画祭オープニングに三浦友和さん