NEWS

2019年初回となる全体会＆懇親会をキュイジーヌ ボレロ吾妻家にて開催。
初参加含めおよそ35名の方にご参加いただきました。

全体会の冒頭、昨年度の事業報告では、石川誠実行委員会会長から、期間中の有料イベントの入場者数が6,693名と過去最高を更新したこと、一般上映では24回のうち9回の上映が満員御礼となったことなどが報告されました。

また、宮本信子さんを招いたシネマ＆トークイベント、初の試みとなった絶叫上映会『バーフバリ 王の凱旋』、民謡クルセイダーズによるライブ、石川慶監督『十年 Ten Years Japan』凱旋上映＆トーク、第3弾となったピーター・バラカン トーク＆DJイベントなど、多彩な関連イベントについて、各イベント担当者からその様子が報告されました。

本年度の事業計画では、年間のスケジュール概要と、開催が決定した2つのプレイベント「ここにこ芝生シアター〜星空映画会〜『若おかみは小学生！』」「向山フォレスタ〜星空映画会『グリンチ』」が発表されました。

続く懇親会は、中部ガス不動産の田島啓行さんによる「第18回目となる映画祭の成功を祈念して」の言葉とともに乾杯。 スクリーンに投影された先回映画祭の様子を伝えるスライドショーも話しのネタにしてもらいつつ、おいしい食事やお酒とともに、参加者は歓談と交流のひとときを楽しみました。

最後は当映画祭理事で穂の国とよはし芸術劇場PLATの矢作勝義さんに三本締めで会を締めてもらいました。

そういうわけでいよいよ次回開催に向けいよいよキックオフ！
水面下では上映作品やゲスト候補の選定、関連企画のアイデア出しが始まっています。詳細発表は少し先になりますが、今年もどうぞご期待ください！ また、ご興味を持たれた方は、次回9月に予定されている当会にぜひご参加ください。