NEWS

豊橋日独協会 創立25周年記念事業「ドイツ無声映画祭」 開催!

無声映画にしてSF映画の金字塔『メトロポリス』

活弁士・音楽伴奏付きで行われる無声映画の上映会です。是非お出かけください!

上映日
2016年11月20日(日)
13:30〜15:30
上映作品
メトロポリス
入場料
前売1,000円 当日1,200円
場所
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール愛知県豊橋市西小田原町123
チケット販売
プラットチケットセンターなど
主催
豊橋日独協会
共催
豊橋市(豊橋市制施行110周年「市民提案イベント」)


活動弁士

澤登 翠(台本・語り)
日本の伝統話芸「活弁」の第一人者として、国内を始めフランス、イタリア、アメリカ他海外にも招聘され公演している。これまでに多数の賞を受賞。昨年「文藝春秋」の「日本を代表する女性120人」に選出された。

無声映画音楽伴奏

楽団 カラード・モノトーン
楽長:湯浅ジョウイチ(作:編曲、ギター、三味線、指揮)
1994年に結成された無声映画の伴奏音楽(生演奏)を担当する西洋楽器と和楽器を混成した専属合奏団。高度な演奏技術と共に、日本におけるサイレント時代の映画音楽を再現出来る数少ない演奏家集団としても高い評価を受けている。


【上映作品】

『メトロポリス』(1927年ドイツ ウーファ作品)

原案・脚本:テア・フォン・ハルボウ
監督:フリッツ・ラング

100年後の未来のディストピアを描いたドイツ映画。「ジーク・フリード」のフリッツ・ラング監督による資本主義と共産主義の対立を描いたSF映画の金字塔。
以降のSF作品に多大な影響を与えている。